古塩政由市長が2月2日、オーエンス文化会館で新春の集いを開催し、380人の支援者らが参加。武藤俊宏市議会議長をはじめとした綾瀬市議会議員や、綱嶋洋一県議会議員、甘利明衆議院議員ら来賓も列席した。
式典で登壇した市長は「綾瀬は県内有数の元気な高齢者が住むまち。みんなが活躍できる高齢社会に向け最適な方法を模索する必要がある」と話した。また、まちを一つの工場に見立てた「あやせ工場」など工業や、昨年ブランド化した綾瀬産トウモロコシなど農業の取り組み、ALL綾瀬ロケが実現したロケ誘致実績も報告。「これからも綾瀬らしい、綾瀬だからできることを模索したい」と意気込みを語った。