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綾瀬 スポーツ

公開日:2013.07.19

バレー選手が講習会
小学生や婦人約70人が参加

  • 金子選手(写真中央)からサーブのコツを教わる

 実業団バレーボールチーム「サントリーサンバーズ」の選手を講師に招いたバレーボール講習会が7月13日に綾瀬市民スポーツセンターで開かれ、市内の小学生や高校生、婦人ら約70人が参加した。主催は市教育委員会。



 教室は市内にサントリーの工場が竣工した2007年を契機に2007年から開かれている。6回目となる今回は同チームの橋本大智選手、金子隆行選手、佐別當(さべっとう)賢治選手らを講師に招き、パスなどの基本練習やサーブ、レシーブ、スパイクの指導、選手によるデモンストレーションなどが行われた。選手が力強いプレーを披露すると参加者からは拍手が沸いた。同チームは5月に開かれた「第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」で13年ぶり6回目の優勝を果たしている。



 参加した綾瀬小学校バレーチーム「綾瀬ファイターズ」の武井咲樹(さき)さんは「全日本を見てバレーを始めました。選手のプレーを見て感激です。教わった事をこれから活かしていきたい」と話していた。

 

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