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小田原・箱根・湯河原・真鶴

公開日:2012.02.11

ダイナシティの立役者
羽鳥さん ゆかりの小田原で個展
3月14日から飛鳥画廊で

  • 雪形が現れた日本百名山のひとつ、「後立山連峰五竜岳早春」

  • 画集を開く羽鳥さん。水彩風景画を描くきっかけとなった、37年前のローテンブルグでのスケッチ

 大型商業施設ダイナシティ創設に関わった立役者で、現在(株)ダイドーリミテッド相談役の羽鳥嘉彌さん(83)が、水彩画展を開催する。会場となる小田原駅東口、銀座通りの飛鳥画廊には、羽鳥さんがこれまで描いてきた水彩風景画40点が展示される。



 羽鳥さんはイギリスの農村やベネチアの街角、日本の高峰など、出張先や旅先でスケッチを重ねてきた。「描いているところを見られるのが恥ずかしい」と、静かな場所を探して歩くシャイな一面も。また、ダイナシティ創設時には天井の高さや駐車場の広さなどにこだわり、様々なアイデアを提案した。そんなダイナシティを「作品の一つ」と話してくれた。



 水彩画展は3月14日(水)から19日(月)の午前10時〜午後6時(14日は4時)。問合せは飛鳥画廊【電話】0465・24・2411まで。

 

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