小田原版 掲載号:2012年5月19日号

ゴルフへ華麗なる転身

相洋中2年・高木優奈さん

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メダルを手に笑顔の高木さん
メダルを手に笑顔の高木さん

 相洋中学校(天野一徳校長)に仮設ゴルフ部が誕生、たった一人の部員である高木優奈さん(2年)が、活躍をみせている。

 高木さんは3月に大磯町のレイクウッドGCで行われた神奈川県アマチュアゴルフ選手権大会ジュニアの部で優勝。ゴルフを始めてわずか2年半での快挙に「優勝は初めてなので本当に嬉しかった。メダルの大きさにびっくりした」と笑顔で話した。

 高木さんは新玉小学校の出身。小学2年生から体操を習っており、5年生の時には2016年の五輪強化対策選手に選ばれるほどの実力の持ち主だった。五輪出場を夢見た矢先、オーバーワークで手首を負傷し体操を断念。けがの治療を最優先しギブスが外れた1カ月後、「もともとスポーツが好きなので、体を動かしたくなった」と父の誘いでゴルフを始めた。しかし持ち前の「やるなら強くなりたい」という闘志と、父の「やるからには真剣にやりなさい」との言葉で本格的にゴルフを習い始めたという。今ではほぼ毎日2〜3時間ほど練習に汗を流している。ゴルフ部は大会に出るための仮設の部であるため、普段は所属する陸上部の活動後、スクールに通って練習に励んでいる。「忙しいのは慣れている。ゴルフをしている時が一番楽しい」とハードな生活も苦でないようだ。

 現在は7月末に行われる日本ジュニアを目指している。指導にあたるクラウンゴルフクラブの三觜(みつはし)喜一コーチは「才能だけでなく練習熱心でとても素直。教えたことを一生懸命やるので、今後プロになる資質も持っている」と評価する。高木さんは「まずは予選を通りたい。スコアが平均80〜82くらいなので、いつでも70台でまわれるようにレベルを上げていきたい」と抱負を語った。
 

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