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公開日:2026.03.13

3.11から15年
震災の記憶「風化させない」
地域団体が溝口で訴え

  • 手作りの横断幕が掲げられた

    手作りの横断幕が掲げられた

  • 当時の写真に見入る通行人

    当時の写真に見入る通行人

 2011年に発生した東日本大震災から、今年で15年。この災害を「過去のものにせず、記憶を風化させない」ことを目的に、溝の口駅前の南北自由通路で3月6日、啓発イベント「忘れない3月11日 届けよう私たちの思い」が開催された。

 区内を拠点に、精神障害者の生活支援を行うNPO法人「ピアたちばな」(光本一郎理事長)が主催した企画。同団体は、2013年から継続してこの取り組みを実施しており、今回は改めて「地域社会に震災の教訓を訴えよう」という目的を掲げて開かれた。

 当日は、震災当時の被害状況を伝える写真やパネル展示が行われたほか、被災地にある障害者作業所で作られた製品の紹介も行われた。また、会場に設置されたホワイトボードには、被災地へのエールや復興への願いを込めたメッセージが多くの通行人によって記された。

 同法人の担当者は、能登半島地震や各地で続く地震、さらには不安定な国際情勢にも触れ「考えない、忘れる、あきらめるという姿勢で日々を過ごしてはいけないと。震災は過ぎ去ったものではなく、今も続いているという事実を伝え続けたい」と、継続的な支援と防災の重要性を改めて強調した。

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