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野村證券(株)小田原支店 ”資産”と”地域”を支え続ける 1月13日(水) 新春野村投資セミナー
お城通りにオープンし、12年目を迎えた野村證券株式会社小田原支店。『地域で一番信頼される金融機関へ』を合言葉に、地域密着営業を続けている。
「社会が変化する中で、私たちも変わっていかなければならない」。小田原支店を牽引する蔭山弘行支店長がこう話すように、通常の営業に加え、地元への貢献活動に積極的に乗り出した。
ライオンズクラブ、青年会議所(JC)、商工会議所…。奉仕団体や地域活性団体へ社員たちが加入し、”街のサポーター”としても奮闘している。また、各種団体での金融セミナーや学校を訪問する出張授業も実施。未来を担う子どもたちに、経済の仕組みやお金の使い方などについてレクチャーする。「金融についての理解を深めてもらうため、投資教育活動には今後も取り組んでいきたい」(蔭山支店長)
漠然とした考えを将来に備えた計画に
現在、小田原支店が特に注力しているのが”コンサルティング営業”だ。「○年後に海外旅行へ行きたい」「○年後には年金収入だけになるので、このぐらいは資産を残したい」など、これからやりたいこと、心配事は人それぞれ。同店では顧客の未来像を聞き、理想の実現に向けて全力サポート。一人ひとりのさまざまな相談に、親身になって応えてくれる。
蔭山支店長は「どんな時代でも安心して取引してもらえるような金融機関を目指したい」と話し、地域密着営業を続けていく。
2016年の経済動向をチェック!
─今年の株式市場はどうなりますか。
株高が続いた昨年の流れを汲んで、2016年も日経平均は上昇すると見ています。反落する場面もあるかもしれませんが、上振れすると予想しています。
─現在の日本経済をどう捉えていますか。
アベノミクスと日銀の金融緩和が始まって以降、日本経済は長期のデフレから脱却し、インフレに転換したと思われる状態が続いています。このような構造変化に伴い、資産運用のあり方も変わらなければならないと思います。
─預金しておけばいいという時代ではないということでしょうか。
デフレ時代はたとえ金利が低くても、時間の経過とともに物の値段が下がるので、相対的に現金の価値が上がる時代でした。一方、インフレでは、物の値段がどんどん上昇する中で、現金の価値は時間が経つにつれて知らぬ間に減少してしまいます。
─今年の注目点を教えてください。
ロボットをはじめ、インターネットや人工知能を活用した「第4次産業革命」が次第に見えてくると思います。新春セミナーでは、映像を交えて今後の動向について紹介しますので、ぜひ聞いてみてください。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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