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小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化

公開日:2016.04.09

ヒノキのおもちゃで子育て
誕生祝品の引換えスタート

  • ぷんとヒノキが香るおもちゃ(左)=TAKUMI館

 暮らしに木を取り入れ、子育てに生かす「おだわらウッドスタート事業」を展開する小田原市では、取り組みの一つとして乳児を対象に、木製の誕生祝い品の贈呈を始めた。

 対象となるのは、今年4月1日以降に市が実施する4カ月児健康診断の対象、かつ市内に住民登録のある乳児。小田原産のヒノキで作られた玩具「ひのきかたかた」と「かまぼこくるま」が贈呈される。

 受け取り方法は、【1】4カ月健診を受診し、保健師から木育コンセプトブック『森と木に包まれるおだわら』をもらう、【2】マロニエ・おだぴよ・いずみ・こゆるぎいずれかの子育て支援センターまたは、市内各地区で月1回程度開催されている地域子育てひろばで「誕生祝い品引換券」を受け取る、【3】地下街ハルネ小田原のTAKUMI館で【1】と【2】を提示する。引換え期限は、子どもが満1歳を迎える日まで。

 問合せは市農政課【電話】0465・33・1494。

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