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「こんな蕎麦は食べたことない」 「三層 究極のそば」小田原にオープン
開店の暖簾をかけると蕎麦好きが次々と押しかけ、たちまち完売。伊豆市の山奥にある知る人ぞ知る名店、その名も「究極のそば そばや」。芳醇でぷりぷりとした緑色の「三層麺」が特徴だ。
三層麺は店主の西原直利さん(52)が研究に研究を重ね、23年前に発明したもの。小田原の久津間製粉自慢の北海道産そば粉を使ったコシと香りが強い緑色のそばを、きめ細かい絹のような更科系の白いそばではさむ。つるつるっとしたのど越しの良さ、口の中にほわっと広がる蕎麦の香りは、まさに「究極」。
「こんな蕎麦は食べたことない」と惚れ込み、20年以上通い続ける万葉倶楽部の高橋弘会長が小田原への出店を提案。同社に暖簾分けが行われ、7月25日にお堀端通りのジャンボーナックビル4階にオープンした。毎朝3時間かけて厨房横の製麺所でそばを打ち、麺を落ち着かせて昼に最高の状態に。麺づくり、茹で、締め、水切り、そばつゆ、「すべてを完璧にすることで、究極の味になる」と西原さん。「特別な蕎麦を小田原の方々に、ぜひ召し上がっていただけたら」と高橋会長は話している。
三層 究極のそば
小田原市栄町1-14-48 ジャンボーナックビル4階(「万葉の湯」ななめ前)
TEL:0465-23-1128
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