ベルマーレフットサル ロドリゴ選手が一燈会と契約 「魔法のランプ」制度で初

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掲載号:2019年8月31日号

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一燈会・山室理事長(左)と、契約したベルマーレのロドリゴ選手
一燈会・山室理事長(左)と、契約したベルマーレのロドリゴ選手

 西湘地域3市8町を拠点にするFリーグ・湘南ベルマーレフットサルクラブに所属するロドリゴ選手が、社会福祉法人一燈会(本社二宮町・山室淳理事長)と「魔法のランプ契約」をクラブとして初めて締結した。

 現在、同クラブの選手は、試合でのプレーや練習以外にもスポンサーや協力企業の支援を受け、就業しながらFリーガーとして活動するアマチュア契約。クラブでは、完全プロ化を目指していく過程で選手個人のパーソナリティに価値を見出し、プレーに専念できる環境に導こうと、選手の願いを叶える企業を童話に登場するアイテムになぞらえた「魔法のランプ契約」制度を設立した。

 昨年、クラブスポンサーになった一燈会の山室理事長とクラブが話し合いを重ね双方の思いが一致。「最初にクラブの中心であり、代表的な選手」であるロドリゴ選手との契約に至った。

 8月24日、小田原アリーナで公式戦バサジィ大分戦後に会見が行われた。山室理事長は「選手たちに安心してフットサルをしてほしいという思いを強く抱いていた。そこからクラブが活性化し、優勝争いをしていくレベルにまで発展していくことで必ず地域は盛り上がっていくと思う」と期待を寄せ、ロドリゴ選手も「契約をして頂くにあたり、一燈会さんに出向いて施設の見学をさせてもらったが大変素晴らしいものだった。今回、個人契約を結んでいただいたのもクラブへの信頼があってこそ。私は100%の練習をしてプレーで皆さんの期待に応えていきたい」と決意を新たにした。

 ロドリゴ選手には今後、一燈会から一定の報酬が支払われる。現段階で契約期間は定めておらず、長期に渡りサポートを続ける予定。クラブではこの先、全選手を対象に企業への働きかけを行い、将来的に完全プロ化の実現を目指す。

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