小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年2月15日
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地域の店が場所を提供し「大家さん」になり、参加者の「一箱さん」がダンボール一箱分の古本を販売する「湯河原町第2回一箱古本市」が2月23日(日)、好文の木&マスコー倉庫前で行われる。午前11時から午後3時。入場は無料。荒天の場合は中止。
2005年に都内の谷中、根津、千駄木で行われた不忍ブックストリートから始まった一箱古本市。今では全国で開催されているイベント。今回一箱古本市を企画したのは湯河原町内の本屋「好文の木」。イベントは地域の人が集まり実行委員会形式で行われる。当日は、湯河原町以外にも東京や小田原から本好きな人が参加する。また、作家・田口ランディ文章教室(午後2時から3時、千円、要予約)や音楽家巻上公一ミニライブ(午前11時30分から正午、無料)も開催する。
詳細・問い合わせは、好文の木【電話】0465・46・6055へ。