小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年3月28日
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景観計画を守り、まちづくりに取り組む協力店として、箱根町は新たに「箱根甘酒茶屋」(山本聡代表)と「お茶の間酒房MONTA」(辻内寿巳雄代表)を認定した。3月24日、山口昇士箱根町長から両店主に認定盾が贈られた。
「箱根甘酒茶屋」は旧街道沿いにある店舗。2009年に古民家を移築して建てられた。町が定める富士箱根伊豆国立公園に相応しい歴史性溢れる茅葺屋根が特徴の佇まい。「お茶の間酒房MONTA」は仙石原交差点からほど近い国道138号線に面した創作料理の食事処。黒と木目を基調にしたシックな雰囲気の外観が特徴。認定盾を渡された2人は「頑張ります」と話した。今回の認定で計15店舗となった。
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