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知っていますか?療育のこと 児童発達支援事業所『どーむ』が1周年
発達が気になる子に、専門的な訓練を提供する「療育」へのニーズが高まっている。小田原市から要請を受けて昨年4月、児童発達支援事業所『どーむ』が開所した。
ここでは就学前の子供たちが、運動・情緒など専門的なプログラムを日常保育の中で取り組んでいる。「子供の発達・成長は十人十色。だからこそ一人ひとりに寄り添いたいんです」。個性を尊重しながら小さな集団の中でコミュニケーションを学び、それぞれの成長につなげている。
療育と聞くと、どうしても抵抗感を覚えたり、その必要性を受け入れにくい人も多いという。『どーむ』では、こうした保護者の不安や負担を分かちあい、いち早く適切な支援へとつなげていくことを大切にしている。保護者とスタッフの二人三脚はもちろん、並行通園先である幼・保育園や地域の相談員らと共に「みんなで成長を見守り、支える」体制を整えているのだ。
行政の発達相談を勧められた、園の集団生活に馴染めない…。社会的な関わりが増える幼児期こそ小さな気づきが大切になる。我が子の成長について目を向け、気になること・ちょっとした不安を『どーむ』に相談することから始めてみよう。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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