キックボクシング 小田原の「タイソン」は勝利 高3 鈴木選手 プロ2勝目

スポーツ

掲載号:2020年12月5日号

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トロフィーを手にする鈴木選手(左)と同道場の飯山真代表(提供・同代表)
トロフィーを手にする鈴木選手(左)と同道場の飯山真代表(提供・同代表)

 キックボクシングの大会「スーパービッグバン2020」が11月8日、都内で開催され、谷山ジム小田原道場の鈴木太尊(たいそん)選手(相洋高校3年)がプロ2勝目を挙げた。

 ボクシングの元世界ヘビー級王者で、11月末の復帰戦で「ドロー」と判定されたマイク・タイソン氏と同じ名を持つ鈴木選手。コロナ禍による大会中止などで、これが1年ぶりの試合となった。

 2018年11月にプロデビュー戦を勝利で飾ったものの、以降、引き分けと連敗を喫していた。「これがプロ7戦目。出場するからには、勝つことが最低条件」と心に誓い、試合に臨んだ。

 鈴木選手は事前に対戦相手の映像を研究し「パンチ力が強い選手という印象だった」と話す。緊張の中、臨んだ1ラウンド目。相手の強打を警戒しながらも、狙いすまして放った右フックが相手の頭部にヒット。その瞬間、「いけるかも」。連敗への不安は、勝利への予感に変わった。

 2ラウンド目、得意の蹴りを中心に攻めるも倒し切ることはできず、迎えた最終の3ラウンド。始まってすぐ、警戒していた右フックの痛打を浴び「焦って、冷静さを失った」。それでも応援の声に支えられて持ちこたえ、勝敗は判定へ。

 判定員3人中2人が「鈴木」、1人が「ドロー」。鈴木選手は「勝てたことが素直にうれしかった。今後の課題は、対戦者をKOで倒し切ること。高校卒業後も競技を続けたい」と熱意を見せた。

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