小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年5月29日
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東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて機運を盛り上げようと5月25日、小田原市役所2階に芦子小学校の児童による手作りの装飾が行われた=写真。現6年生(74人)が、5年生の3月頃に制作したもので、小田原市がホストタウンになっている国のPRや選手団への応援の気持ちが込められている。
飾り付けには15人の児童が参加した。5色の輪や「TOKYO」「2020」「がんばれ」などの文字、日の丸などを描いた円形パネルは全部で10枚、さらに水泳やテニス、車いすテニス、柔道、ボッチャなど競技の絵が一面に掲示されている。児童は「文字や絵のバランスをとるのが難しかった」など制作時を振り返りながら笑顔で飾り付けていた。展示はパラリンピックが閉会する9月5日(日)まで。
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