小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ
公開日:2021.07.03
スタンドから熱い応援
小田原球場でプロ野球
イースタン・リーグ公式戦、横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ戦が6月27日、上府中公園小田原球場で開催され、1200人を超える来場で賑わった。会場では入場時の検温、座席でのマスク着用、指定席の間隔を空けるなどのコロナ対策が取られた。
同球場では1年振りのプロ野球。開会セレモニーでは、小田原市在住のプロバイオリニスト式町水晶(みずき)さんが『君が代』を演奏し大きな拍手が送られた。
父子で訪れた男性は「息子が中学で野球をしている。プロ野球はよく観戦します」話し、家族全員がベイスターズファンという女性は「横浜スタジアムにもよく応援に行っている。息子が障害があるので、障害者用の観戦席もあるといいですね」と話した。
試合は、終盤に両軍からホームランが飛び出すなど熱戦の末、延長10回5対5の引き分けでゲームセット。小田原プロ野球開催実行委員会・井澤幸雄委員長は「コロナ禍の中で無事に開催できてよかった。コロナが収束したら選手と子どもたちの交流も行っていきたい」と話した。
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