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公開日:2021.07.31

観光名所にモビルスーツ
小田原にガンダム続々
マンホール蓋と階段アートがお目見え

  • 階段アート「ガンダムとザクと小田原城『常盤木門』」(上)、「ズゴックと小田原漁港」

  • 2種類のガンダムマンホール蓋

 この夏、小田原に「機動戦士ガンダム」が続々と登場している。



 8月1日(日)には、2つのオリジナルマンホール蓋がお目見え。「小田原城&ガンダム」がダイヤ街に、「提灯灯台&ズゴック」は小田原漁港付近に設置される。



 ガンダムの原作者・富野由悠季さん(79・小田原市出身)との縁から、バンダイナムコグループから「ガンダムマンホールプロジェクト」として寄贈されたものだ。



 これに合わせ地下街ハルネ小田原内の階段5カ所に、小田原の名所とモビルスーツのコラボアートが登場。小田原城天守閣、常盤木門、小田原漁港等のスポットを舞台にガンダム、ズゴック、ザクが躍動する姿が戦国時代をイメージした墨絵タッチで描かれている。



「新しい誘客の仕掛け」示せた



 これら取り組みを中心となって進めたのが「小田原城誘客プロジェクト実行委員会」だ。民間・行政の垣根を超え「小田原駅〜小田原城周辺の誘客」を目的に設立。



 これまで小田原駅の階段アートなども手掛けてきたが、7月28日に2年間の活動を終えた。古川達高委員長は「コロナ禍で予定した事業ができないこともあったが、イベントだけではない新しい誘客の仕掛けも示せたのでは」と振り返った。

 

小田原城誘客プロジェクト

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