(PR)
Webでサービス充実化女性社員の活躍も推進 小田原衛生グループ
小田原衛生グループ(鈴木大介代表取締役社長)は今年、創業70年を迎える。地域の住民に快適な暮らしを届けたいと創業以来、小田原の清潔で安全な生活環境を支え続けている。
近年のオンランサービス需要の拡大を受け、5社からなる同グループ企業の一つ「フロンティア1(株)」は昨年6月、公式ホームページを刷新(【URL】https://oeg-net.com/frontier1/)。さらにコミュニケーションアプリ「LINE」の公式アカウントも開設した。友だち登録をした人に暮らしのお役立ち情報や、さまざまなキャンペーンの案内を配信している。
現在、友だち登録者数が100人を達成するごとに、500人達成までの計5回、お楽しみ抽選クーポンを配信するキャンペーンを実施している。エアコン洗浄、レンジフード清掃、浴室清掃、排水管洗浄のうち好きなサービスを1種類無料で提供。同キャンペーンは当面継続する予定。
女性に喜ばれる環境へ
同グループの取締役最高マーケティング責任者の露木利徳さんによると、グループ企業の従業員(約270人)のうち、ここ数年「ごみ収集の現場で女性スタッフが増えつつある」という。
「女性がより快適に働ける職場にしたい」と昨年、社内で環境改善に向けたニーズをヒアリング。その結果、社内に一層きれいなロッカー室と休憩室を設置した。利用した女性スタッフからの評判も良いという。
市が進める「小田原Lエール」(小田原市女性活躍推進優良企業認定制度)で今年度、ほぼ全社がシルバーまたはブロンズステージを獲得した小田原衛生グループ。女性の活躍促進のためのプロジェクトチーム「LSTARS」を結成し、続けてきた環境改善への取り組みが実を結んだ。同グループは「来年度はゴールドステージを獲得できるよう、挑戦を続けたい」とさらなる意欲を見せている。
|
|
|
|
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
|