小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2022年6月4日
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ウクライナ避難民への人道支援に活用してほしいと、小田原二世会(原正樹会長)は5月16日、30万円を小田原市に寄付した。原会長をはじめ、小澤三有筆頭副会長、譲原英司例会委員長が市長室を訪ね、守屋輝彦市長に目録を手渡した。
原会長は「(紛争による国外への避難は)望まない形での移住で、看過することはできない。手を差し伸べるべきと考えた」とした。守屋市長は「心のこもった寄付をいただき、ありがたい」と話した。
市によると6月1日現在、市内へのウクライナからの避難民はいないため、市は今後、避難者が来た場合、寄付金を活用したいとしている。
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