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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2022.12.03

小田原賢人会
市に21回目の寄付
地域貢献活動を継続

  • 守屋市長(右)と感謝状を手にする久津間会長

 地域の経営者らが異業種で経営について学んでいる「小田原賢人会」(久津間康允会長)が11月7日、小田原市役所を訪問し「市ふるさとみどり基金」に10万円を寄付した。

 同会は1979年に設立。「小田原経営研究会」への改名を経て、昨年から組織名を戻して活動を継続している。

 住みよい環境づくりのための社会貢献として、寄付を長年行っている同会。同基金への寄付は今回が21回目で、寄付額は計209万3000円となった。

 贈呈式では守屋輝彦市長から感謝状が贈られた。久津間会長は「経営者の学びの場として続けてきた。寄付に関しても、継続していきたい」と抱負を語った。

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