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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2023.02.11

寄付

■中央労働金庫小田原支店推進幹事会 

 1月31日、おだわら総合医療福祉会館を訪れて小田原市社会福祉協議会のボランティアセンターに、米200kgと6万2700円を寄付した。

 同会は2001年度から地域貢献を目的に、チャリティーゴルフコンペで募金を集めて市民福祉基金に寄付。コロナ下の20年度以降は会員に米の寄付を呼び掛けて活動を継続している。今回は寄付金も合わせ、丸山秀和代表推進幹事が林良英常務理事に手渡した。浄財と寄付品はボランティアグループへの助成やひとり親家庭への食糧配布会などに活用される。

■小田原鞭杆の会

 2月1日、小田原市役所を訪れふるさと文化基金に10万円を寄付した。「鞭杆(べんがん)」は中国武術の一つで、棒を持ちながら太極拳のような動きを行う。小田原鞭杆の会には現在61人が所属し、昨年に創立10周年を迎えた。市長室で守屋輝彦市長に寄付を手渡した石原和夫会長(93)は、「日ごろから練習会場に市の公共施設を利用させていただいています。わずかですがお礼の気持ちです」と述べ、守屋市長は「皆さま健康で人生のお手本の様です。文化振興に役立たせていただきます」と感謝を述べた。

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