「第107回全国高等学校野球選手権神奈川大会」の組み合わせ抽選会が6月14日、横浜市の関東学院大学で開かれた。開会式は7月7日(月)の午後4時から横浜スタジアムで実施され、1回戦は9日(水)から行われる。
県内188校から、今年は連合6チームを含めて172チームが出場する。県内12会場で熱戦が繰り広げられ、決勝戦は7月27日(日)に同スタジアムで予定されている。
希望した107人の中から抽選で決まった選手宣誓は、慶應義塾高が引き当てた。くじを引いた主務の田中良汰さん(3年)は「まさか当たるとは思わず、すごくうれしかった。(主将には)最後の大会にかける思いを全球児を代表して横浜スタジアムに轟かせてほしい」と話した。
県西2市8町の高校の初戦は次の通り。▼旭丘/神奈川工(7月13日(日)11時半・小田原球場)▼足柄/大師とアレセイアの勝者(7月12日(土)9時・小田原球場)▼大井・小田原城北工業/関東学院(7月9日9時・伊勢原球場)▼小田原/柏陽(7月9日11時半・秦野球場)▼西湘/相模原城山(7月9日9時・秦野球場)▼相洋/麻生と県商工の勝者(7月13日9時・平塚球場)▼立花学園/伊勢原と県川崎の勝者(7月12日9時・平塚球場)▼山北/住吉と横浜桜陽の勝者(7月13日11時半・秦野球場)
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