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公開日:2025.07.05
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6月議会一般質問において
小田原市議会議員 くわはた寿一朗(じゅいちろう)
今回で7回目の一般質問。毎回取り上げている『教育の充実』については、今回は「主権者教育」と「支援教育」の2つに絞りました。栁下教育長の「社会力」、加藤市長の「市民力教育」はどちらも大切で、先生方の理解を得ながら新しい取り組みを進めてほしいと要望しました。
今回特に時間をかけて質問したのは2つです。1つ目は『市立病院建設における企業債37億円借入漏れ』についてです。もし借入漏れがなければ、国から小田原市に約9億円の地方交付税が入ってきたはず、と指摘しました。
2つ目は、前代未聞の前市政に対する『市の事務事業の検証』について。約700万円もの費用をかけて調べたにもかかわらず、前市長からの話をまったく聞いていないのは不公平で、報告書の信頼性に疑問が残る、と強く指摘しました。
また、「モルディブに市長が行く必要があるのか」という点も取り上げました。市議会議長が早々に訪問辞退を表明したのは賢明な判断だと私は思い、市長も辞退すべきではないか?と指摘しました。訪問するのであれば、今後の小田原市にとって役に立つ成果が必要です。
さらに、1年前にも取り上げた『共同親権』については、国の具体的な方針がまだ示されていない中で、小田原市が県西地域の先頭に立って進めてほしいと要望しました。
これからも、皆さまの声をしっかり聴き、安心して暮らせる小田原をつくるために、議員として全力で取り組んでいきます。
くわはた寿一朗
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小田原市南町2-5-4
TEL:0465429155
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