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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2025.10.16

SDGsを身近に
体感イベントに700人が来場

 おだわらSDGs実行委員会(原正樹会長)が9月27日、小田原地下街ハルネ小田原で啓発イベント「おだわらSDGsデイ2025」を開催、およそ700人が来場した(主催者発表)。

 同委員会は2019年に発足した民間主体の組織。国際目標である30年までのSDGs達成を目指し、小田原市とともに普及活動に取り組んでいる。その一環でSDGsに触れ、次のアクションへとつなげる機会の創出を目的に、毎年このイベントを実施。今年もおだわらSDGsパートナーに登録している企業などによる体感ブース=写真=をはじめ、チョークアートの公開制作などが行われた。

 原会長は「例年たくさんの方に来ていただいているのは、SDGsがトレンドワードではなく人類が見据える目標として認識いただいているからこそ。(達成目標年まで)残り5年となったが、この灯を消さないように、また次世代にバトンを渡せるように活動を続けていきたい」と話した。

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