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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2026.02.21

小田原市
シカ肉使いジビエ給食
鳥獣被害の理解へ初提供

  • 提供されたカレー(市提供)

    提供されたカレー(市提供)

 小田原市は2月4日、久野小学校で小田原産の鹿肉を使ったジビエ給食を提供した。

 鳥獣被害に対する知識や理解を深め、有害鳥獣の有効活用などについて考えることを目的に実施。イノシシやシカを捕獲して環境保全につなげる活動を行うNPO法人おだわらイノシカネットと、市内のジビエ処理施設でシカなどを精肉し、地元飲食店やホテルに提供するジャパンマルチハンターズ(株)が協力した。

 この日提供されたメニューは、鹿肉団子を使ったジビエカレーライス。児童らは「初めて食べたけど、おいしい。いつも食べている肉と変わらない気がする」「シカを捕るのはかわいそうだと思ったが、食べ物としていただくようにするのは良いと思う」などと感想を話した。

 市によると、市西部の山林では野生のニホンジカがスギやヒノキ、下層植生を食害したり樹皮をはいだりする被害が増えており、森林の生態系に影響を与えているという。

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