年末の交通事故防止を啓発するキャンペーンが11日、小田急線新松田駅とJR松田駅周辺で行われた。
この活動は12月11日から20日までの交通事故防止運動に合わせて実施。松田警察署と足柄交通安全協会、地域交通安全活動推進委員、足柄地方安全運転管理者会、青少年交通安全連絡協議会のメンバー約30人が参加し、駅利用者や周辺の飲食店に飲酒運転の防止やシートベルトとチャイルドシートの着用などを呼びかけるチラシと反射材キーホルダーなどの啓発グッズを配布した=写真。
松田署によると11月末までに管内で発生した交通事故は322件で昨年同時期より4件少ない。
神奈川県下では昨年より1,355件多い25,863件が発生している。
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
道の駅でも赤、白、黄色 社会4月10日号 |
|
足柄上保護司会りんどう会館に 社会4月10日号 |