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山岳救助 横浜から20分で到着 小田原市消防と航空隊が合同訓練

社会

掲載号:2018年2月24日号

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訓練を見守る横浜消防の隊員 =山北町世附
訓練を見守る横浜消防の隊員 =山北町世附

 横浜市金沢区の横浜へリポートに所属する横浜市消防局航空隊のヘリコプターを使った山岳救助訓練が19日、山北町世附で行われ、小田原市消防本部松田分署(松田町松田惣領)に常駐する松田特別救助隊の隊員と合同で訓練を実施した。

 横浜ヘリポートを飛び立ち、約20分で世附の上空に到着したヘリコプターは上空400メートルを旋回したあと地上60メートルまで下降し15分ほど維持する体制をとった。

 要救助者を確保した地上の救助隊員のもとへヘリコプターからの救助隊員が降下。陸空双方の隊員が連携して吊り上げる訓練を行った。両消防による合同訓練は年3回あり、このうち1回がヘリコプターを使用して訓練を行う。

 登山客が増加している西丹沢では山岳救助隊の出動が増加している。応援協定に基づいたヘリコプターの出動要請も年間平均で数件あり、その際に果たす横浜市消防の役割が大きい。

 西丹沢で遭難事故が起こると山岳救助に特化した松田特別救助隊などが出動し、上空からの救出が必要な場合は横浜市消防局や川崎市消防局に応援を要請するという。

 ヘリで救出した要救助者は、酒匂川右岸の大口広場まで空路で搬送され、地上で待機する救急隊により医療機関へと搬送される。県内には横浜市と川崎市に航空隊を備えた消防局があり県内全域を守備範囲として任務にあたっている。

 横浜市消防局は1基20億円のヘリコプターを2機所有している。民間や自衛隊出身者らがパイロットの任務を担っている。

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