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「木のぬくもりを感じて」  ネッツトヨタ上大井店に憩いスペース

社会

掲載号:2020年1月18日号

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前列左から辻村百樹さん、伊藤さん、髙久さん、鎌田店長後列左から髙木大輔さん、大山さん
前列左から辻村百樹さん、伊藤さん、髙久さん、鎌田店長後列左から髙木大輔さん、大山さん

 ネッツトヨタ神奈川(株)ウエインズ255上大井店の店内にこのほど地元小田原産の木材を利用した憩いのスペース「木's(きっず)ひろば」が完成した。

 1月10日には、制作に携わったおだわら工匠会の髙久和也さん、小田原林青会の大山哲生さんとデザイナーの伊藤陽子さんらが店舗を訪れ、完成内覧会が行われた。

 同店では2017年から木育の活動を開始。これまで店内で丸太を使用したワークショップを実施するなど林業が盛んな県西地区から学び、地域活性と持続可能な社会のためにつなげていく活動を続けてきた。ワークショップで参加者が制作した木の板は店内の一部のテーブルに利用されている。

 昨年2月には三氏と協力し、「木でつながる、地域とのコミュニケーションプレイス」をテーマに店内に「木'sひろば」の制作を開始。「ゼロからのスタートだった」と髙久さんが振り返るように、初の試みはデザインから試行錯誤の繰り返し。制作スタッフと店舗のスタッフの思いを込め、地元の木材を活かし、木に親しみを持てる空間作りに取り組んできた。このほど完成したスペースは、スタッフらが山に足を運び選定、伐採したヒサカキのシンボルツリーをはじめ、木の表情を活かしたテーブルやスツールなど地元産の木材の魅力が詰まった空間に仕上がっている。

 髙久さんは「私たちにとって珍しい試みとなった。それぞれの思いを込め、試行錯誤を繰り返してようやく完成までたどり着いた。この空間がどのような形で使ってもらえるか楽しみ」と話し、鎌田正人店長も「気軽に街の方々が集まれる場所になってほしい。このスペースを拠点に地域の木に触れ合う機会が増えれば」と期待を寄せている。今後、同店ではイベントやサークルの場として利用を促していく。
 

地元の木材を使用
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