JRの本州3社は3月13日から各社のICサービスエリアをまたぐ在来線定期券を交通系ICカードで発売する。
具体的には「SuicaエリアとTOICAエリア」「TOICAエリアとICOCAエリア」をまたがる区間の在来線定期券をSuica、TOICA、ICOCAで発売するもの。このほか、TOICAのサービスエリアを熱海、国府津、米原の各駅まで、ICOCAのサービスエリアを亀山駅までそれぞれ拡大する。今後は改札機が利用できるほか、紛失しても再発行できる。
SuicaエリアとTOICAエリアをまたがる定期券については、小田急電鉄または伊豆急行との連絡定期券も発売する(定期券区間などの条件を満たす場合に限る)。
なお、定期券以外のICカード利用は対象外。発売・利用条件等の詳細はJR各社のホームページにて。
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