箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2017年10月27日号
  • googleplus
  • LINE

衆院選17区 牧島氏が3選 神山氏、票伸ばすも及ばず

政治

当確を受け万歳三唱する牧島氏(小田原市内)
当確を受け万歳三唱する牧島氏(小田原市内)
 第48回衆院選が10月22日投票、即日開票され、県西3市8町の神奈川17区は自民党前職の牧島かれん氏(40)が11万7003票を獲得し、3期目の当選を果たした。希望の党前職の神山洋介氏(42)、共産党新人の横田英司氏(59)はいずれも涙を呑んだ。

 投票が締め切られた午後8時を過ぎてまもなく、地元議員や支援者が詰めかけた事務所に牧島氏の当選確実がテレビで報じられた。

 選挙戦では、内閣府大臣政務官で地方創生を担当した実績や少子高齢化対策、防災・減災対策、農林水産漁業の活性化など幅広い政策を訴えた牧島氏。トレードマークのピンク色のジャケット姿で登場した牧島氏は3期目の当選に、「3市8町を守り抜き次の時代につなげていく思いを訴えてきた。まちをさらに元気にしていくために力を注ぐ」とあいさつし、「万歳」の声に合わせ両手を高々と挙げた。

 神山氏は前回(2014年)から3600票余りを上積みするも、比例(南関東ブロック)での復活当選もならなかった。翌日の事務所で「地域の事も積み上げの中でやっていくと、結局数字は嘘をつかないことが証明できたという点で、今回の選挙戦は意味があった」と振り返り、「今回の選挙で店じまいをする気はありません」と今後の政治活動への意欲を述べた。

 2回目の挑戦となった横田氏は小田原市内の事務所で「街頭では安倍政治への批判が強いと感じた。今回は共産党支持者以外の人たちも熱心に話を聞いてくれた。市民と野党の共同候補としてのぞんだが、市民に浸透させるには時間が足りなかった」と語った。

 17区の当日有権者数は43万786人。小選挙区投票率は54・29%で前回比0・59ポイント上昇。地区内で最高は山北町65・81%、最低は箱根町の49・96%だった。

敗戦の弁を述べる神山氏(左)と横田氏
敗戦の弁を述べる神山氏(左)と横田氏

箱根・湯河原・真鶴版のトップニュース最新6件

湯河原真鶴ゆかりの短編

昨秋に東京渋谷で上映「Birds」

湯河原真鶴ゆかりの短編

1月12日号

「ここは私の歴史です」

箱根ホテル小涌園

「ここは私の歴史です」

1月12日号

あしのこ茶屋、和の色濃く

元箱根港・一の鳥居前

あしのこ茶屋、和の色濃く

1月1日号

「デマンド交通」検討

湯河原町

「デマンド交通」検討

1月1日号

元旦の名所、岩ごろり

真鶴半島潮騒遊歩道県は早期撤去の方針

元旦の名所、岩ごろり

12月15日号

始発と最終、区間延長を模索

小田原〜仙石原間高校通学の利便性向上目指す

始発と最終、区間延長を模索

12月15日号

箱根・湯河原・真鶴版の関連リンク

あっとほーむデスク

箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年1月12日号

お問い合わせ

外部リンク