箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年7月20日
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小田原東高が6月に開催された「全国高等学校情報処理競技大会神奈川県大会」で優勝し、22日の全国大会に出場する。
データベースに関する知識や表計算、アルゴリズムなどの問題を筆記で競い、団体戦では4人中上位3人の合計得点で勝敗が決まる。
出場メンバーは真鶴中学校OBの大蔵洋平君や湯河原中OBの原田響君、竹中雄亮君、添田誠君の4人。竹中君が個人1位、原田君が個人3位の好成績でチームを2年ぶりの優勝へと導いた。大蔵君は「直前にメンバーに入り、勉強できなかった。次は足を引っ張らないようにしたい」、原田君は「できなかった問題を復習して全国大会に臨む」とコメント。全国ベスト10入りを目標に過去問題を解き続けている。