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港北区 教育

公開日:2013.11.28

高木学園
森永と再び共同開発
「ときめき」アイス

  • 「ときめきベリー」のパッケージ

 高木学園女子高等学校(高木暁子理事長)と森永乳業株式会社(宮原道夫社長)が共同開発し、10月に発売された「チェリオ ときめきパンプキン」に続き、商品化第2弾となる「チェリオ ときめきベリー」が12月1日(月)から全国で期間限定発売される。

 今回のアイスはストロベリーアイスに甘酸っぱいラズベリーチョコを入れ、カラフルでカリカリとした食感のトッピングを混ぜ込んだヨーグルト味チョコでコーティング。女子高生の恋にときめく気持ちを表現した。

 同企画は昨年から1年以上かけて、同校内での公募で選抜された生徒20人と同社冷菓事業部が共同し、商品のコンセプト作りからプロモーション企画まで商品開発全般を進めてきたもの。第1弾はハロウィンパーティにときめく女子高生の気持ちを表現した「チェリオ ときめきパンプキン」。売れ行きも好調に推移したという。

 同校は以前から(株)崎陽軒と弁当を共同開発するなど、企業との取組みに積極的。高木理事長は「社会との接点を持つことは今後の成長にとても大切」と話す。

 発売期間は来年1月下旬まで。またチェリオブランドのWEBサイト内では、同校の女子高生たちが製作したPR動画も公開中だ。

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