港北区の交通安全対策協議会は7日、新横浜駅西口広場で春の交通安全運動のキャンペーンを行った。
参加したのは、港北警察署や交通安全協会など全12団体。通行人に同キャンペーンを啓発するチラシや反射材などを同封したバッグを配ることで、市民に向け交通事故防止の徹底を訴えた。
バッグの配布前には横山日出夫区長や牧智明警察署長らがあいさつを行い、参加団体が集合写真を撮る一幕も。その後、横浜F・マリノスのトリコロールマーメイズとマリノスケがダンスを披露。駅前を歩く通行人らの注目を浴びていた。
横山区長は「今年はまだ死亡事故が発生していないので、このままゼロを目指しましょう」と訴えた。
同キャンペーンは毎年恒例の行事。今年は4月6日から15日までの10日間実施され、運動の基本に「子どもと高齢者の交通事故防止」が掲げられている。
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