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肩の不調、放置しないで 専門治療の金沢病院整形外科
一般的な「肩こり」や「上半身の重だるさ」を始め、「動かすと痛い」「上がらない」「就寝中、痛みで目が覚める」など、多くの人が悩みを抱える「肩の不調」。だが、症状はあっても、日常生活をおくることができるため、我慢し放置してしまう人も少なくない。
「不調を放置すると、さらに悪化や長期化する可能性も」と指摘するのは金沢病院で肩関節疾患の診断・治療を専門的に行う高山文治医師(肩関節学会会員)。昨年同院に着任し、肩の悩みを持つ人の治療にあたる。
肩の疾患には、いわゆる五十肩や肩腱板断裂、変形性肩関節症、石灰沈着性腱板炎などがある。同院は肩の動きを見るだけでなく、レントゲンやCT、MRI、エコー検査などを駆使した積極的な診断を実施。「その診断結果に合わせて、注射やリハビリテーションなどの保存療法を適切に行うことが重要です。これで多くの人が改善します」と高山医師は話す。
負担ない関節鏡手術
しかし痛みを繰り返す場合や重症の場合は手術が必要になることも。医療技術が進んだ現代、主流となっているのが体の傷が最小限で済む「関節鏡」を用いた手術だ。「肩関節の中をしっかり見て的確な治療ができ、小さい傷で手術できるため、痛みが軽く肩周囲の筋肉などの組織の回復が早いことが、利点です。肩の不調に悩んでいる人は、ぜひ一度、当院の整形外科にご相談下さい」
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