西区社会福祉協議会が９月28日、退職後のセカンドライフについて考える講演「ハマのオヤジゼミナール」を開く。参加無料で時間は午後６時30分から８時。
定年後に「趣味を楽しもう」「何か新しいことにチャレンジしよう」と思い描いても、なかなかうまくいかないもの。当日はシニア産業カウンセラーの青木羊耳氏が講師を務め、セカンドライフを充実させる秘訣を講義する。対象は退職した人、これから定年を迎える人など。会場は西区福祉保健活動拠点「フクシア」。定員30人。
”オヤジ”のためのバルーン講座
また、西区社協では10月11日から退職後の趣味・特技づくりに最適な「笑顔を届けるバルーン講座」を開催する。
講師は「にしく名・達の会」の魚地昌彦さん。魚地さんは独学でバルーンアートを始めて20年。今ではその経験を活かし、西区民まつりや各地のイベントなどで実演を行っている。
講座は全６回で参加費１千円。バルーン作りに挑戦するほか、11月６日の西区民まつりにも現場体験として参加予定。会場は西区福祉保健活動拠点「フクシア」。定員15人で対象は概ね60歳以上の男性（全回参加できる人）。定員を超えた場合は抽選。
講演、講座ともに申込みは西区社協【電話】０４５・４５０・５００５へ。
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