地産地消で被災地支援 1日、鷺沼駅前でイベント
地域振興や地産地消で被災地の復興支援につなげる取り組み「みやまえスマイル×スマイルフェア」のオープニングイベントが1日、鷺沼駅前で行なわれた。
この取り組みは「自分たちができる被災地支援」をめざし、区民有志が実行委員会をつくり実施しているもの(後援/宮前区商店街連合会・宮前区役所)。今月1日から30日までの日程で、フェアに参加する飲食店各店で震災孤児支援の募金を呼びかける内容だ。
当日は鷺沼駅前「東急電鉄住まいと暮らしのコンシュルジュ」にて、実行委員やボランティアら約10人が地元産の野菜や卵、おでん、さらには宮城県気仙沼産果物や日本酒の販売などと共に、フェアの告知と募金の呼びかけを行なった。
実行委員会では「地産地消も被災地支援も、一過性でなく息の長い活動が大切。宮前区も被災地もみんなが笑顔になれるように、今後もフェアを呼びかけていきたい」としている。
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4月19日
4月12日