幸区 文化
公開日:2015.01.16
区内在住亀田多喜さん
「一日一首を紡いで」出版
短歌をまとめた最新作
区内在住の亀田多喜さんがこのほど、短歌集『一日一首を紡いで』(B6判、104ページ/定価800円・税別)を出版した。
亀田さんは娘から携帯電話を贈られたところ、「年も年だし必要ないかな」と思ったが、娘たちに大好きな短歌を作って毎日メールで送ろうというアイデアを思い付いたという。
メールの打ち方は娘たちに教わり、日々の想いを楽しみながら一日一首の短歌メールを打ち始めた。亀田さんは「気がつけば生きていく希望になっていた。その一年間の記録をまとめた歌集。毎日、楽しみながら書いているので、これからも続けていく」と話す。
亀田さんは川崎市内を中心に発行している詩と短歌の同人誌「風の会」の代表を務める。これまで、『多摩川を詩に201篇』『母と子と孫の三代詩集』の2冊を発行。1980年代前半には、川崎市政だよりにあった街角の詩コーナーに掲載されていたという。
今回の短歌集は、一年間、近所に流れる多摩川などの自然を中心に、季節感溢れた日常を綴っている。印刷・製本、問い合わせはタウンニュース社出版印刷部(【電話】0463・77・5400)へ。
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