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さがみはら緑区 社会

公開日:2015.06.11

北安協らが反射シール贈呈
自転車にルール遵守促す

  • 贈呈を受ける川瀨署長(右)

  • 贈呈された反射シール

 相模原北交通安全協会(吉田實会長)と相模原北安全運転管理者会(大内貴裕会長)は自転車に貼られる反射シール千枚を製作、5日、相模原北警察署(川瀨伸二署長)に贈呈した。



 6月に改正された道路交通法で危険行為を繰り返す自転車運転者に講習の受講が義務化されたことを受け、反射材の効果とともに、自転車運転者にルール遵守を促すことが目的。シールは今後交通安全教室やキャンペーンなどで配布予定。



 「県下では23%の自転車事故率が北署管内では30%。事故を減らすには一人ひとりがルールを守ることが大切」と川瀨署長は話している。

 

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