海老名・座間・綾瀬 文化
公開日:2013.12.20
「ツタヤ図書館」実現へ
市議会が関連議案可決
海老名市議会(市川敏彦議長)は12月定例会最終日となった13日、本会議を開き、「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)(CCC)と(株)図書館流通センター(TRC)の共同事業体を市立図書館の指定管理者に指定する関連議案を可決した。委託期間は2014年4月1日から5年間で、指定管理料は、14年度は初期投資を含めて約4億円、15年度からは毎年度、約3億円と現在よりも1億1千万円程度高くなる見込み。オープンは15年10月の予定。
中央図書館は15年1月から改修工事を行い、座席数は現在の120席から約4倍に増設される。館内には子ども専用の書籍を集めた「キッズライブラリー」やカフェなどが併設される。開館時間は午後9時までに延長され、休館日は設けられない。
一方、有馬図書館は大規模な改修は施さないものの、こちらも開館時間を午後7時までに延長する。
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