戻る

海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2014.09.19

合同で連携確認
消防署と消防団が訓練

  • 油圧救助器具の操作指導を受けた(=海老名市提供)

 消防署南分署でこのほど、消防署と消防団が地域防災力を高めるための合同訓練が行われた。2011年から始まり今年4回目。

 この日は大規模災害の発生を想定し緊張感高まる中で訓練が行われた。お互いが連携をとり、ポンプ車から放水を行う消火訓練の中で連携を確認したほか、消防団員は人命救助をするために必要とされる救助資機材の講習を受けた。

 消防団の中村正法団長は「このような訓練を行うことで、実際に災害が起きた場合の連携がスムーズになる。お互いにとっても良い訓練になったと思う」と話していた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

海老名・座間・綾瀬 ローカルニュースの新着記事

海老名・座間・綾瀬 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS