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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2015.10.09

地元サッカーチーム
9万円を被災地へ寄付
チャリティー企画で募る

  • ユニフォームを着て内野市長に贈呈

 市内大谷小学校を拠点に活動する少年サッカーチーム「海老名キッカーズ」とその保護者が結成した「パルスマジョール」が海老名10月5日、市に9万3278円を寄付した。寄付金は日本赤十字社を通して、台風18号に伴う大雨で被災した鬼怒川決壊地域の支援に役立てられる。

 寄付金はキッカーズ40周年とマジョール20周年を記念し開催した「同窓会」で集められた。各家庭で使わなくなったユニフォームなどを持ち寄ったバザーほか、交流試合が行い売上金と募金の浄財を被災地の復興に充てられる。

 チャリティーを企画した阿部和明さんは「参加者が250人という予想を上回る人が来てくれたことに驚いた。協力してくれた皆様に感謝したい。何に対しても助け合いの心を持って取り組んでいければ」と話していた。

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