海老名・座間・綾瀬 社会
公開日：2016.07.22
本番に向け、日々奮闘
県操法、２分団が出場
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出場するメンバー
海老名市消防団第２分団（神森正義分団長）が、７月28日（木）に県総合防災センターで開かれる「第50回県消防操法大会」に向け、練習を重ねている。
これは県内各地の消防団が操法の動作や技術などを競う大会で、２年に１度開催される。ポンプ車と小型ポンプの２部門があり、海老名市代表は「ポンプ車操法の部」に出場する。
第２分団は４月１日から練習を開始。午後８時から11時までの週３日、消防本部やＯＢらから指導を受けながら、実践的な訓練を積んでいる。
神森分団長は「出場するからには最優秀賞を目指す。みっちり練習を積んできたので、自信を持って本番に挑みたい」と話した。
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