空手の流派の一つ「糸洲(いとす)会」による全国選手権大会が8月23日に東京都で開催され、座間小学校に通う渡邊怜生(れい)君(6年)と翔生(しょう)君(4年)の兄弟が、それぞれ優勝と準優勝に輝いた。
2人は、所属する「座間練心塾」の選抜選手として初の全国に挑んだ。出場したのは、1対1で打撃や蹴りを応酬して得点を競う「組手部門」。それぞれの学年で、各地の代表30人ほどが参加した。
2人は準決勝までストレート勝ち。翔生君は決勝で惜敗したものの、初挑戦に関わらず、兄弟で優勝・準優勝と快挙を達成した。
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