子どもたちに防火防災の知識を身に着けてもらおうと、市内下津古久の神奈川県消防学校で８月19日、「少年少女消防教室」が開かれた＝写真。
この日、教室に参加したのは小学校３年生から中学１年までの男女14人。敷地内を走行する消防車や救急車への乗車体験や、消防ポンプ自動車の放水体験などが行われた。
初めて参加したという小学３年生の金野煌大くんは、「放水のホースが重くて手がつかれたけど、水が涼しくて楽しかった」と笑顔を見せた。
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