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愛川・清川 社会

公開日:2017.04.07

宮ヶ瀬の桜はこれから
祭り開会式で記念植樹

  • 植樹する大矢村長

 宮ヶ瀬湖畔園地と宮ヶ瀬水の郷商店街周辺で4月1日から、第12回宮ヶ瀬桜まつりが始まった。期間は9日(日)まで。

 初日の1日には開会式が行われ、大矢明夫村長や馬場学郎県議会議員をはじめ、村議会議員や関係者ら約40人が参加。プロムナード広場の子ども遊具のそばに新たに陽光桜1本が植樹された。

 大矢村長はあいさつで「地域一体となって、宮ヶ瀬の更なる振興を進めていきたい」と話した。

 桜まつり期間中、土・日曜は水の郷プロムナードステージではステージイベントが行われる。

 8日(土)は、よさこいソーラン、オリジナル和装パフォーマンスなど。9日(日)は、マジックショー、紙切りパフォーマンスなど。9日は体験イベントも行われる(一部有料)。

 ステージイベントの時間は各日午前10時から午後3時(体験イベントは午前11時から午後2時)。

 なお、最終日の9日は同園地で宮ヶ瀬フェスタ春in宮ヶ瀬も開催される。

 桜まつりについての詳しい問い合わせは宮ヶ瀬桜まつり実行委員会【電話】046・288・1223へ。

 宮ヶ瀬フェスタについての問い合わせは宮ヶ瀬ダム周辺振興財団【電話】046・288・3600へ。

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