小田原・箱根・湯河原・真鶴 あっとほーむデスク
公開日:2014.11.15
記者が見た、聞いた、感じた、を伝える
あっとほーむデスク
11月15日0:00更新
大きい鋸「大鋸(おが)」から出る削りくずだから大鋸(おが)くず。大鋸引きを体験しながら、指導役の若手大工さんに教えてもらった。音だけで知っていた言葉が、視覚と嗅覚を伴って、自分のものになる。
私に続いて挑戦した横浜の工務店さんを交えて、木材談義に花が咲く。その様子を、丸太越しに見ていて浮かんだ言葉が、コミュニケーションならぬ「木(き)ミュニケーション」。得意になって披露したが、周囲の反応はいまひとつだった。
木で繋がる人々が一堂に会した、先週末の全国削ろう会小田原大会。鉋の薄削り競技会場にはぷーんと木の香り。屋外ではトーン、カーンと、鐇(ちょうな)ではつる音。こんなに木を見つめることもないというくらい、木に近づいた2日間だった。(ゆ)
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