足柄版 掲載号:2017年9月2日号
  • googleplus
  • LINE

甲子園で躍動夢はまだ先に東海大菅生 小玉佳吾(文命中出身)

スポーツ

東海大菅生の小玉佳吾主将 =開成町役場
東海大菅生の小玉佳吾主将 =開成町役場
 2017年夏の阪神甲子園球場。4万7千人の大観衆が見つめるグラウンドで東日本一小さな町、開成町で生まれ育った高校球児が躍動した―。

 文命中出身の小玉佳吾選手は、西東京の名門、東海大菅生の主将として130人の部員をまとめた。「高校野球の聖地」と呼ばれる夢の舞台、甲子園では3番セカンドでフル出場し、2本のホームランを含む17打数9安打8打点でチームを初のベスト4へ導いた。

 小玉選手は開成町吉田島で生まれ育ち、幼稚園までサッカー、小学1年生までは水泳で体力をつけた。野球経験がある父・直樹さん(49)はあらゆるスポーツの機会を与えた。

 小学2年の4月に少年野球の開成イーグルス(山口雄司監督)に入ると、4年生でトップチームのレギュラーに定着。中学時代は硬式クラブの秦野シニア(牧嶋和昭監督)に所属し、週3回、秦野市内のグラウンドへ通い練習に励んだ。

「夢の2時間」

 小学4年で東海大相模の「縦縞ユニフォーム」に憧れ父との練習が本格化した。イーグルスの山口監督は「仕事を終えたお父さんと毎日練習をしていた」と、その姿を目にしていた。

 甲子園で初戦突破した8月14日、アルプス席で校歌を聞いた直樹さんは大きく息を吸い「夢のような2時間でした」と目を潤ませた。

絶妙の間合い

 予選でも甲子園でも、試合中の小玉選手はここぞという場面でマウンドに足を運び、投手に声をかけた。

 マウンドは今春までエースだった自らの主戦場でもあったが、大会が迫った7月初旬の試合で打球処理を誤り、右手親指を骨折。西東京大会4回戦までは登板はおろか、試合出場すらかなわない状態だった。

 試合中の投手への気配りは投手の経験と幼いころの「いたずら」で養った。「見つかる寸前で逃げるのが得意だった。なにか勘がはたらくところがあった」と、こっそり教えてくれた。

 次なる目標は「大学日本一」。さらに大きな夢は、そのまた先にある。

愛用のグローブと甲子園のホームランボール
愛用のグローブと甲子園のホームランボール
次なる目標
次なる目標

西丹沢 中川温泉

公式ページからのご予約がお得です。

http://www.shingenkan.co.jp/

中川温泉の介護施設

丹沢湖を囲む山あいにある高齢者福祉総合施設です

http://www.badenlife.jp

おかげさまで創業50年

足柄上地域のスズキアリーナ店

http://www.tanakamotors.com/

<PR>

足柄版のローカルニュース最新6件

絵手紙集を寄贈

絵手紙集を寄贈

11月18日号

日本の話芸を体験

日本の話芸を体験

11月18日号

森の恵みに触れる

森の恵みに触れる

11月18日号

児童絵画を展示

児童絵画を展示

11月18日号

不登校・ひきこもりを「超える」

朝霧高原の茅場と交流

古民家ガーデン紋蔵

朝霧高原の茅場と交流

11月11日号

忘新年会のご予約承り中!

心のこもった本格料理と心配りの行き届いたおもてなしでお待ちしています。

http://www.navida.ne.jp/snavi/2954_1.html

医療から介護まで

介護スタッフ、調理補助、薬剤師募集中 託児所あります

http://youfuukai.or.jp/

<PR>

足柄版の関連リンク

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

足柄版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

不登校・ひきこもりを「超える」

不登校・ひきこもりを「超える」

講演と体験談11月25日に

11月25日~11月25日

足柄版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年11月18日号

お問い合わせ

外部リンク