保土ケ谷区 社会
公開日:2026.03.05
オーラルケアと防災学ぶ
公会堂で講演会
令和7年度保土ケ谷区防災講演会「もしもに備える!オーラルケアと防災」が2月28日、保土ケ谷公会堂で開催された。保土ケ谷消防署(森屋司署長)、保土ケ谷区役所総務課(保土ケ谷区災害対策連絡協議会)主催。
冒頭であいさつに立った同会会長を務める神部浩保土ケ谷区長は「一昨年の能登半島地震では大きな被害が発生して多くの方が厳しい避難生活を送った。こうした災害がいつ保土ケ谷区で発生してもおかしくないと感じている。横浜市では能登半島地震の発生を受け地震防災戦略の見直しを行い、地域防災拠点の充実に努めている。いざ発災した時に、普段と異なる生活環境の中で健康に避難生活を送るための備えは大変重要となる」と来場者へ語りかけた。
講演会では危機管理教育研究所代表の国崎信江氏が「被災地支援の経験から学ぶ防災」と題し講話。国崎氏は「自助力を高めて共助で生き抜くことが今後一層求められる。防災の一丁目一番地は自宅の耐震化。避難所に行くことありきではなく、避難所に行かなくても済むように備えるのが防災の基本」と話した。
また、サンスター株式会社主任研究員の戸畑温子氏による講演「震災時のオーラルケアの重要性について」も行われたほか、会場の外では起震車による地震体験なども行われた。
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