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日本リトルシニア南関東支部大会(硬式野球)で初優勝を果たした「横浜緑リトルシニア」の監督を務める 渋井 敬一さん 青葉区在住 54歳

掲載号:2014年4月3日号

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プロ経験生かし選手育成

 ○…ひと月前に県内で行われたトーナメント戦決勝で、1対14という大差で敗れた相手に競り勝っての頂点。「優勝したことよりも雪辱を果たすことができ嬉しかった」と語る。「選手にはやられたらやり返す精神で戦えと伝えた。みんな強い気持ちで戦ってくれたことが結果につながった」と選手を称える。

 ○…東京ヤクルトスワローズで実働15年間、ショートなど内野手の要として活躍した。「高卒で入団したがプロの投手が投げるボールの速さについていけず全然打てなかった」。野球の強豪高校で4番を務めてきた打撃が通用しないことを痛感。プロで生き残るために選んだのが守備だった。入団時の監督広岡達朗氏からは1m半前からゆるやかなゴロを転がしてもらい、丁寧にグローブでボールを掴む練習など守備の基礎を叩き込まれた。「守備はセンスが必要なバッティングと違い、練習をした分うまくなる。うちのチームも練習を重ねることで強くなる守備の強いチームを目指している」

 ○…21年前、選手を引退し2年間スワローズでコーチを務めた後、父親が鴨居で営んでいた建築会社を引き継いだ。「選手時代は球ばかり追っていた。畑違いの建設の仕事はセメント塗りなど一から覚えることが多く大変だった」と振り返る。複数の会社と連携しながらひとつの建設物を完成させる仕事は野球と同様だと思った。「個々の高い力を集約するからこそのチームワーク。仲が良いからチームが機能するわけではない」

 ○…知り合いから臨時コーチを依頼されたのがきっかけで今のチームの監督に就任。3年目を迎えた。百人を超える部員には技術よりも野球の楽しさを知ってもらいたいという気持ちが強い。「全員が試合に出られるように調整するのが大変。プレーを楽しんでもらいたい」。日々成長する選手に接することが自身の原動力となっている。

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