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霧が丘に待望のオープン 「地元で産む」叶える妊婦目線の分娩施設 横浜きりがおかマタニティクリニック
区内初
これまで子どもが産める分娩施設がなかった緑区に7月7日、待望のマタニティクリニックがオープンする。霧が丘の自然豊かな環境に完成した同施設は、「地元の自然に囲まれながら、心穏やかに産む」をテーマに建てられた。森の中をイメージした内装が一際目をひく。
全11室の個室・2人室にはそれぞれ「睦月」や「如月」などの名前が付けられ、部屋ごとにテーマカラーが施されている。食事は地元契約農家の協力により、採れたての地場野菜を中心としたメニューが提供されるという。
山田春彦院長は「採光にこだわり、緑区ならではの豊かな自然を感じていただけるクリニックを目指しました。心身ともにリラックスしながら、新しい命の誕生に備えていただければと思います」と笑顔で話す。立ち会い分娩も希望者には対応していく方針だという。
分娩予約開始
同クリニックでは現在、分娩予約を受け付けている。詳しくはクリニック(045・465・4701)へ。
内覧会を実施
また、7月7日のオープンを前に、7月5日(日)、施設内を一般に公開する内覧会を実施する。時間は午後1時〜3時まで。詳細は問い合わせを。
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