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鴨居駅徒歩３分 身長が低くなったら要注意 かもい整形外科内科リニューアル
鴨居駅南口から徒歩３分の「かもい内科・胃腸科」がこのほど、「かもい整形外科内科」へと新装開院した。
整形外科医として30年の経験がある松森哲郎院長は「最新の医療設備、知識で細やかで明るい親切な対応ができれば」と語る。
同院では、通常のリハビリ対応のほか、骨粗しょう症の対応にも力を入れる。骨の密度が減ることで骨がスカスカの状態になることをいう同症状。「『最近背中が丸くなった気がする』『身長が低くなった…』と感じたら、病院に行った方がいい」と同院では話す。
「身長低下は一つのバロメーターです。身長を測って２cm以上低くなった場合は、骨粗しょう症を疑ってみましょう」と松森院長。
また、骨粗しょう症は検査をして骨が溶けやすいかどうか、できにくいかどうかについて明確に診断できるという。
自分自身の骨の状態を把握し、適切な薬物療法・食事・運動を行えば、骨密度の改善、骨折リスクを大幅に減少させることが可能になるとのこと。
同院では、薬物療法と並行して転倒を予防するような効果的なリハビリテーションや生活指導も行っているという。「少しでも気になると思った人は気軽にクリニックまでご連絡ください」と松森院長。
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